YouTubeやZoomウェビナーなどのライブ配信を、ライブ配信代行業者に依頼すると費用は平均でいくらかかるのでしょうか?
今回は、実績3,000件を超えるライブ配信代行業者LIVE NEXTの見積もり事例データを元に、ライブ配信にかかる目安の平均費用を大公開いたします!
〜テーマ〜
ライブ配信代行業者に依頼すると、費用の平均はいくらかかる?
■ライブ配信依頼費用の決め手はカメラ台数?
ライブ配信において、映像のクオリティーを決めるのがカメラ台数です。
特にベースの映像となる固定のカメラ以外に、シーンや人物の動きに合わせたカメラマンの操作するワークカメラが重要なポイントとなります。
3,000件のデータをもとに、カメラ台数の平均をまとめてみました!
【固定カメラ1台】 合計1台
目安費用:85,000円〜160,000円
講師一名のセミナーやウェビナー配信/入れ替わり挨拶を行う入社式/花火大会の定点配信など
【固定カメラ1台+ワークカメラ1台】 合計2台
目安費用:110,000円〜200,000円
小規模セミナー/講演会/対談/小さい発表会/ピアノ発表会/記者会見/ミニコンサートなど
【固定カメラ1台+ワークカメラ2台】 合計3台
目安費用:210,000円〜300,000円
舞台演劇/3名以上のトークショー/料理番組/カンファレンス/シンポジウム/卒業式/入学式など
【固定カメラ2台+ワークカメラ2台】 合計4台
目安費用:310,000円〜400,000円
クラシックコンサート/吹奏楽コンサート/バンドライブ/学園祭/企業イベントなど
■配信ジャンルによっても見積もり金額は異なる?
ライブ配信は後から編集のできない、リアルタイムでのスイッチングや演出が特徴です。
そのため、演奏や舞台などの展開の早い切り替えや演出と、セミナーなどの切替の少ないライブ配信では、スタッフの人数や機材の種類なども異なり、見積もり金額が異なってきます。
【より詳しい、ジャンルごとの平均費用データを確認したい方!】
3,000件の見積もり情報をもとに、ライブ配信ジャンルごとの平均費用をまとめましたので、ぜひご覧ください!
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■ライブ配信代行の平均費用は?
ライブ配信の業者に依頼する場合、カメラ台数やスタッフ人数により異なりますが、平均して85,000円〜300,000円の範囲になる事が多いようです。
しかし、ライブ配信業者の見積もり内容は各社異なりますので、相場の確認のために相見積もりがオススメです。
■まとめ
いかがでしたでしょうか?
ライブ配信の費用はカメラ台数やオペレーション内容などによって大きく異なりますが、平均の目安としてご紹介いたしました。
もちろんネット回線の有無や音響機器の持ち込み、舞台設営の有無などによっても異なりますが、ライブ配信代行費用の機材込み金額として、参考になったのではないでしょうか。
予算の中で最大限の品質を担保してくれる業者探しには、実績を確認するのが有効です。
ホームページに記載の実績や取引先をしっかり確認して、お問合せするようにしてみてくださいね!
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