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【2022年最新】オンライン入社式のやり方|アイデアやコンテンツ作りも解説

オンラインでの入社式が普及する中、中身となる式次第の作成や、コンテン作りのアイデア出しなど、検討内容が多いのが実態です。


オンライン入社式だからこそのメリットを、具体的なやり方を通してみていきましょう。


オンライン入社式のやり方をアイデアやコンテンツ作りと併せて解説


■オンライン入社式の目的は?

そもそも、入社式とは新入社員と会社・既存の従業員との顔合わせや企業への向かい入れ、企業理念の浸透が大きな目的となっています。


もちろん、コロナ禍でなければ大々的に集まり実施される入社式ですが、近年はコロナ禍やオンライン化、DX化などの流れを踏まえ、オンライン入社式を行う企業も増えているようです。


入社式の流れをそのままオンラインに置き換えたものが、オンライン入社式となります。

オンラインと言っても企業の理念の浸透や、意識の統一は可能ですので、コンテンツに左右されるところが大きいでしょう。


■オンライン入社式のプラットフォーム

経営陣や管理職のスピーチがメインであれば、会社にライブ配信業者を呼び、オンライン入社式を実施する企業もあります。

双方向でのチャットやトークのやり取りがある場合、会議アプリが事例として多い状況です。


一方、オンライン入社式でトラブルが起きてしまうと、それだけで勤務スタートの心境としてはあまり良いものとはなりません。


ライブ配信業者に依頼することで、そのような点は解消されます。

・安定したトラブルのない配信

・クリアな音質

・人物に対しての必要なライティング

・綺麗な映像

これらをトラブルなく行うのが、ライブ配信業者です。


しかし、予算などの都合で自社の従業員でオンライン入社式を開催する場合、一番検討すべきはプラットフォームになります。


「YouTube Live」

YouTube Liveは無料でライブ配信が可能なプラットフォームで、スマホやPCを持っていればほとんどの方が難なく視聴できる、説明が不要なほどの世界的なプラットフォームです。

限定公開を使用することで、URLを知っている人だけが視聴可能です。


しかし、入社式がYouTubeというのは企業の規模によっては信用力の面や、カジュアルさの面で業務感を感じにくい面もあるようです。

プライベートで視聴するコンテンツも多い中、新卒採用で入社した最初の式典がYouTube視聴となると、ややモチベーションやエンゲージメントなどの面で使用を検討される企業も多いようです。


難易度:やや高い ★★★★☆

画質:やや高い ★★★★☆

費用:無料 ★★★★★


「Zoom ウェビナー」

ビジネスユースが盛んになった今、学会や勉強会、日常の打ち合わせなどもZoomミーティングが一般的になっています。


Zoomウェビナーもオンラインイベントやオンラインセミナーなど、多くの企業で使用されているため、馴染みのある方も多いのではないでしょうか。


そんな中、オンライン入社式の定番ともなっているのが、Zoomウェビナーです。

一部企業ではZoom使用禁止の場合もありますが、WebEXやMicrosoft Teamsなどでも同様と考えて良いです。


難易度:低い ★★☆☆☆

画質:普通 ★★★☆☆

費用:有料(やや高い) ★★★★☆


「Vimeo」

オンライン入社式の中には、一般オフィスでの企業以外にも、エンターテインメントやスポーツ、芸術、音楽関係など、クリエイティブな業種の企業もあります。


Vimeoはライブ配信に特化したプラットフォームで、圧倒的な高画質・高音質を誇り、YouTubeよりも強固なライブ配信環境を構築可能です。


CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)でマルチビットレートにて配信されるため、視聴者側の端末に合わせた画質に自動調整されます。


映像や音質にこだわり、圧倒的な映像演出を検討している場合、まず候補に入れるべきプラットフォームです。


難易度:高い ★★★★★

画質:とても高い ★★★★★

費用:有料(やや高い) ★★★★☆


■オンライン入社式でのコンテンツとは?

オンライン入社式で何をコンテンツとして何を流すか、とても悩むポイントだと思います。

重要なのは、入社式であるという軸をぶらさずに、どのような体験を与えるかとなります。


マーケティング領域では、UX(User experience)と呼ばれる、視聴者体験の最適化になります。


オンライン入社式の視聴者は、当然ながら新入社員となりますので、企業理念の浸透以外にどのような体験をしてほしいか、という点を検討します。

・面白い企業に入り、これから新生活が始まるという高揚感を与える

・やりがい、モチベーションが上がる映像を流す

・先輩からの歓迎映像を流す

・ミッションや目標など、意識を具体的なワークフローに落とし込んで分かりやすい映像で伝える

・情熱が必要な企業であれば、音楽や映像効果を交えて士気を上げる演出

・失敗に恐れない、悩んでもすぐ相談など、マインドに関する内容は感動的な先輩のエピソード映像と共に演出


これらの体験をオンライン入社式で感じることで、それぞれの新入社員に気づきや奮起を与えることができます。

業界や企業の規模によって左右されますので、自社に合ったアイデアをまとめてみてください。


重要なのは、オンラインだからこその視聴者体験の向上となります。


■オンライン入社式のまとめ

今回はプラットフォームを中心に解説しましたが、オンライン入社式は失敗できない重要なライブ配信です。


ぜひ自社開催と共に、ライブ配信業者への配信依頼も検討してみてください。


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